逸材逸話

棚橋弘至

「なぜ棚橋弘至はご縁に恵まれたのか」

3月14日深夜。大事な試合を控えていた僕は、ホテルの部屋で早めにシャワーを浴び、電気を消して眠るばかりになっていた。こうして横になり、スマホをいくら触っていると、自然と寝てしまっていることが多いけれど、この日は違った。Twitterのタイムラインに「スコット・ホールさん死去」の文字を見つけたからだ。随分前から、体調がよくないということは聞いていたけれど、まさか、入院されていて、生命維持装置をつけている状態だったとは知らなかった。最後は、親族、関係者に見守られながら、生命維持装置を外されたようでした。63歳。早いですよね。僕が、スコット・ホールさんに初めてお会いしたのは、2001年だったと思います。21年前なので、ホールさんが42歳。僕が24歳くらいのときですね。2001年当時の三冠ヘビー級のチャンピオンは武藤さんで、その挑戦者として来日した感じでした。アメリカで、一大ブームを起こした「nW・・・・・・・・・・

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