死ぬ前に翔べ

萩原正人

第67回 忌野忌

忌野清志郎にも少年時代があった。「ぼくの家の前の道を今朝も小学生が通います」という清志郎の曲がある。国立駅からほど近いところにある彼の実家は、通学路に面していて、真っ直ぐ進めば、10分ほどで彼が通った国分寺第二小学校だ。なんてこともない細い道路である。この学校への一本道を、とある雑誌では、“キヨシロード”と紹介していた。「そんな名前、地元では誰もよんでませんよ」と、一笑にふすのは、地元国分寺で、清志郎と幼なじみだった山本靖さんだ。清志郎が亡くなって、いやファンであれば──虹を渡ってから13年になる。5月2日の命日の前日、5月1日に国分寺で、“忌野忌”というイベントがあった。「忌野清志郎ゆかりの地を歩き、語り合う地域密着型交流イベント、「忌野忌(いまわのき)」2年ぶりに開催します。幼なじみの山本靖さんを案内人に、清志郎の思い出をシェアし語り合い・・・・・・・・・・

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