「花は咲けども噺せども」誕生秘話~初小説に賭けた思い

おかげさまで自身18冊目の著書であり初小説でもある「花は咲けども噺せども」が、無事5月12日、PHP文芸文庫より発刊されました。今回のメルマ旬報にはその誕生秘話についてしたためてみたいと存じます。直接のきっかけは昨年突如見舞われた新型コロナウィルスでした。昨年2月半ば以降から仕事がどんどん中止と延期が相次ぐようになりました。それでもまだその頃は、「夏ぐらいまでには収まる」みたいな楽観論が自分の心の中に正直存在していました。まだ呑気に秋口に頼まれた仕事が多いからさとタカをくくっていたのです。それが、3月、4月に入って感染者数が増大し状況が悪化し、「緊急事態宣言」の発出に至るまでになった時には、それに呼応するかのようにそれまで決まっていたはずの年内の落語と、出版する度に増えて行った講演と、要するに「リアルなお客様を前に喋る仕事」はすべて飛んでしまいました。その頃「8割おじさん」と呼ばれた西浦教・・・・・・・・・・

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