上方演芸レジェンド~シンプレ漫才 夜明け前

シンデレラエキスプレス渡辺裕薫

2021年4月20日号

(前回までのあらすじ)1988年8月にボク(渡辺裕薫)は松竹芸能タレント養成所に入所し、その2ヶ月後に松井成行と漫才コンビ【シンデレラエキスプレス】(シンプレ)を結成する。当時の関西芸能界は今よりも更に吉本興業一色の時代で、1970年代に道頓堀のマンモス演芸場・角座の盛況により隆盛を誇った松竹芸能だったが所属芸人の世代交代が進まないまま角座の閉館とともに長らく冬の時代を過ごしていた。そんななか、読売テレビで放送が開始した夕方の生バラエティー番組『ざまぁKAN!KAN!』が人気を獲得。司会を務める松竹芸能の二人の若手タレント、山田雅人さん・森脇健児さんは一気に関西でブレイクを果たし、松竹芸能は息を吹き返す。番組のコーナーにコンビで出演する事になったボクと松井はそんな激動の瞬間を間近で目撃する。そして、『ざまぁKAN!KAN!』誕生のきっかけとなった『鶴瓶上岡パペポTV』の収録日にたまたま局に・・・・・・・・・・

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